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登録日: 2020年4月23日

記事 (51)

2026年8月17日3
AIはセラピストになれるのか?―新刊『AIセラピストの構築』を刊行します
このたび、北大路書房より、拙著 『AIセラピストの構築―臨床行動情報学がひらく心理療法の世界』 を刊行することになりました。 本書では、「AI時代に、心理療法や臨床心理学はどのように変わっていくのか」という問いを出発点として、これまで取り組んできた臨床心理学、行動データ分析、機械学習、大規模言語モデル(LLM)に関する研究を整理し、「臨床行動情報学」という観点からまとめています。 近年、スマートフォン、SNS、オンラインゲームなどを通じて、人の心理や行動に関する非常に多くのデータが蓄積されるようになりました。また、ChatGPTに代表される大規模言語モデルの登場により、AIが人と自然な対話を行うことも可能になりつつあります。 こうした技術は、心理療法やメンタルヘルス支援をどのように変えていくのでしょうか。 本書では、従来の心理面接や心理尺度だけでは捉えにくかった人々の心理状態を、日常生活の中で生じる行動データから理解する方法について紹介しています。 具体的には、 音声情報を用いた心理状態の推定 ブログの閲覧履歴からみた慢性ストレスの推定...

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2026年8月17日3
『何を書くか』ではなく『何を読むか』から心理状態を捉える―国際学会IC2S2 2026で研究発表
2026年7月29日~31日に米国バーモント州バーリントンで開催された国際学会 The 12th International Conference on Computational Social Science(IC2S2 2026) において、研究成果を発表しました。 IC2S2は、計算科学、ネットワーク科学、データサイエンスなどの手法を用いて、社会現象を分析する「計算社会科学(Computational Social Science)」分野の国際会議です。 今回、以下の研究について発表しました。 Blog-Reading Histories as Networks for Identifying Parents with High Parenting Stress Authors:Kenji Yokotani, Masanori Takano, Nobuhito Abe, and Takahiro Kato 本研究では、「どのようなブログを書いているか」ではなく、「どのようなブログを読んでいるか」から、子育て中の保護者の心理状態を捉えることができるのかを検討しました。...

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2026年7月23日2
Greo Evidence Insightsで研究論文「Virtual peers reduce gambling symptoms and related problems of moderate-risk gamblers: A randomized controlled trial」の内容が紹介されました.
研究論文「Virtual peers reduce gambling symptoms and related problems of moderate-risk gamblers: A randomized controlled trial」の内容が、Greo Evidence InsightsのEvidence Centreにおいて紹介されました。 掲載記事のタイトルは、以下のとおりです。 Virtual peers can help people to reduce gambling symptoms and related problems(バーチャル・ピアは、ギャンブル症状や関連する問題の軽減を支援できる) 紹介された研究の概要 本研究では、中等度のギャンブル問題を抱える日本の成人320名を対象として、ギャンブルをやめた経験を持つ人物を模した「バーチャル・ピア」との継続的な対話が、ギャンブル症状や関連する問題の軽減に役立つかを、8週間のランダム化比較試験によって検証しました。 参加者は、コミュニケーションアプリを通じて、次のいずれかの条件に割り付けられました。...

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連絡先

​横谷謙次

yokotaniresearch[アット]hotmail.co.jp

[アット]は@にご変更下さい。

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