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登録日: 2020年4月23日

記事 (52)

2026年9月2日 ∙ 2 分
「AIセラピストの構築―心理職は、AIをどう利活用できるのか―」についてリモートで講演します
このたび、日本公認心理師ネットワークが主催するオンラインセミナー「AIセラピストの構築 ~心理職は、AIをどう利活用できるのか~」にて、横谷謙次が講演を行います。 近年、ChatGPTをはじめとする大規模言語モデル(LLM)や生成AIの発展によって、心理支援のあり方も大きく変わりつつあります。AIが心理相談を行う「AIセラピスト」も現実的な研究テーマとなる一方で、心理職にとって重要なのは、「AIに仕事を奪われるか」という議論だけではなく、AIをどのように臨床実践の中で安全かつ有効に活用していくか、という視点だと考えています。 今回の講演では、私たちの研究室で進めている「臨床行動情報学」の研究を背景として、AIと心理職との関係についてお話しします。 たとえば、心理面接の対話データをAIで分析することによる心理療法の評価、AIを用いたケースフォーミュレーションの支援、AIチャットボットによる心理的介入、さらにAIによるセラピストの訓練・スーパービジョン支援など、AIは心理職を単純に「代替するもの」ではなく、心理職の専門性を拡張するための新しい道具になり得ます。...

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2026年8月17日 ∙ 3 分
AIはセラピストになれるのか?―新刊『AIセラピストの構築』を刊行します
このたび、北大路書房より、拙著 『AIセラピストの構築―臨床行動情報学がひらく心理療法の世界』 を刊行することになりました。 本書では、「AI時代に、心理療法や臨床心理学はどのように変わっていくのか」という問いを出発点として、これまで取り組んできた臨床心理学、行動データ分析、機械学習、大規模言語モデル(LLM)に関する研究を整理し、「臨床行動情報学」という観点からまとめています。 近年、スマートフォン、SNS、オンラインゲームなどを通じて、人の心理や行動に関する非常に多くのデータが蓄積されるようになりました。また、ChatGPTに代表される大規模言語モデルの登場により、AIが人と自然な対話を行うことも可能になりつつあります。 こうした技術は、心理療法やメンタルヘルス支援をどのように変えていくのでしょうか。 本書では、従来の心理面接や心理尺度だけでは捉えにくかった人々の心理状態を、日常生活の中で生じる行動データから理解する方法について紹介しています。 具体的には、 音声情報を用いた心理状態の推定 ブログの閲覧履歴からみた慢性ストレスの推定...

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2026年8月17日 ∙ 3 分
『何を書くか』ではなく『何を読むか』から心理状態を捉える―国際学会IC2S2 2026で研究発表
2026年7月29日~31日に米国バーモント州バーリントンで開催された国際学会 The 12th International Conference on Computational Social Science(IC2S2 2026) において、研究成果を発表しました。 IC2S2は、計算科学、ネットワーク科学、データサイエンスなどの手法を用いて、社会現象を分析する「計算社会科学(Computational Social Science)」分野の国際会議です。 今回、以下の研究について発表しました。 Blog-Reading Histories as Networks for Identifying Parents with High Parenting Stress Authors:Kenji Yokotani, Masanori Takano, Nobuhito Abe, and Takahiro Kato 本研究では、「どのようなブログを書いているか」ではなく、「どのようなブログを読んでいるか」から、子育て中の保護者の心理状態を捉えることができるのかを検討しました。...

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連絡先

​横谷謙次

yokotaniresearch[アット]hotmail.co.jp

[アット]は@にご変更下さい。

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