top of page


大規模多人数同時参加型オンラインゲーム(Massive Multiplayer Online Games)で臨床試験を行って抑うつ症状を改善した成果がJMIR Serious Games(研究室教員の横谷謙次が筆頭著者)にて公開されました。
大規模多人数同時参加型オンラインゲーム(Massive Multiplayer Online Games)で臨床試験を行って抑うつ症状を改善した成果がJMIR Serious Games(研究室教員の横谷謙次が筆頭著者)にて公開されました。 要約 この研究では1105名の大規模多人数同時参加型オンラインゲーム(Massive Multiplayer Online Games)ユーザーを実験群と統制群に無作為に割り当て、実験群にはこのゲーム上で仮想空間上の友人の家を訪問するように3カ月間介入を行いました。統制群はそのような介入はありません。その結果、実験群のみに抑うつ症状が有意に改善することが確認出来ました。 背景 メンタルヘルスの改善を目的に作られたオンラインゲームは効果があると報告されています。しかし、娯楽用に作られた大規模オンラインゲーム(MMOG)が、うつや不安の改善にも役立つのかは、これまで分かっていませんでした。 目的 この研究では、MMOGがうつ症状や社会不安を改善するかどうかを調べました。 行動活性化理論 :楽しい行動を繰り返すと、


日本心理学会@東北学院大学で教員の横谷謙次と修了生の井原奈桜さんが発表を行いました。
日本心理学会89回大会@東北学院大学にて、教員の横谷謙次と修了生の井原奈桜さんが発表を行いました。 横谷の発表は下記です。 2025年9月5日(金) 13:40 〜 15:20第3会場(L404) 16:00 〜 16:50 [SS-004]...


認知行動療法の統一プロトコルを搭載した(UP)チャットボットの臨床試験(Randomized Controlled Trial)の効果がComputers in Human Behavior Reportsにてアクセプトされ、公表されました。
認知行動療法の統一プロトコルを搭載した(UP)チャットボットの臨床試験(Randomized Controlled Trial)の効果がComputers in Human Behavior Reportsにてアクセプトされ、公表されました。...
bottom of page