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家族心理学(行動情報学)研究室
心理学×AI・データサイエンスで社会を変える

学生へのメッセージ:

高校時代から模試などで競争を繰り返すうちに、自分に自信をなくしてしまう学生がいます。本ゼミでは、小さな成功体験を積み重ねながら、焦らず自分の得意分野ややりたいことを一緒に見つけていきましょう。失敗しても大丈夫。仲間とともに成長できる環境を整えています。

本ゼミのテーマ

心理学とAIを融合し、家族・社会の課題を解決する最先端研究室です。ChatGPTやデータサイエンスを活用して、心理支援や社会貢献に取り組んでいます。

ゼミで指導可能なテーマ

家族心理学系

虐待、養育不安、嗜癖障害 (ギャンブル・ネット・薬物依存)、SNSとの関わり、犯罪の予防・予測などが研究できます。

行動情報学系

ChatGPTを活用した心理支援チャットボットや、カメラ映像から人の感情を推定する表情解析など、最先端の技術を使った研究ができます。

本ゼミの特徴

1

文書作成能力が爆上がりするワークショップがある(NEW!)。

3年生の間にPythonとChatGPT5を活用し、データ分析や文章生成を学びながら、卒論作成に必要な知識と技術を自然に身につけられるワークショップを開催します。2026年度から立ち上げますが、15回のワークショップに参加するだけで、3年生後期の時点で卒論が出来上がるように持っていきます。留年0・中退0を目指します。

2

通常ゼミと才能開花ゼミがある

通常ゼミは毎週勉強会があり、統計や論文購読をしていきます。ここでの課題は半年に数回程度です。一方、才能開花ゼミでは、研究に本気で取り組みたい学生を全面的にサポートします。学会発表に必要な旅費・宿泊費は全額研究室負担。昨年はゼミ生が熊本での4泊5日の全国学会に参加し、発表経験を積みました。

3

大学院生の就職に強い

徳島県職員(心理職常勤)、徳島県病院(心理職常勤)、香川県職員(非常勤心理職)、筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(研究職常勤)などです。学部卒業生も大手企業や公務員に多数入職しています。

本ゼミを希望される方々へ

AとBの手順を踏んでください。

A.本や動画を見て興味のあるテーマを探す。

まず、「精神の情報工学──心理学×でどんな未来を創造できるか」「ケースで学ぶ家族療法──システムとナラティヴの見立てと 介入」 、「放送大学講義、数理 データサイエンス AI 専門講座 心理学研究へ の応用第7回 心理情報学:基礎編」)のいくつかを読んだり、視聴したりして、自分の興味と合致する箇所を見つけてください。

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B.横谷に事前に連絡し、面談の予約を取ってください。

興味が合致する箇所を見つけたら、横谷までご連絡をください。事前に面談をして、ご希望を伺い(通常ゼミ・才能開花ゼミなど)、一緒にやっていけそうかどうかを確認したいです。

個別面談で聞かれる4つの質問

連絡先

​横谷謙次

yokotaniresearch[アット]hotmail.co.jp

[アット]は@にご変更下さい。

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