デザイン型AI教育研究センター第37回月例AI研究勉強会にて企画と発表を研究室代表の横谷謙次が行いました。
デザイン型AI教育研究センター第37回月例AI研究勉強会が令和 6 年 11 月 18 日(月)16時半~18時半に徳島大学常三島キャンパス教養教育4号館203講義室において、徳島大学臨床心理学と東京大学システム創成学とのコラボ企画として開催されました。
まず、初めに徳島大学デザイン型AI教育研究センターのセンター長である寺田 賢治先生が挨拶をなされました。
次に徳島大学の横谷 謙次准教授が企画趣旨を説明しました。
ここから話題提供が始まります。
まず、徳島大学の山本哲也准教授が「AIを活用したメンタルヘルスケアの実際」というタイトルで話題提供しました。
続いて、東京大学修士2年の太田光紀さんが「 動画配信SNSにおける偽情報拡散ユーザの理解」について話題提供しました。
更に東京大学の鳥海不二夫教授が「情報的健康の実装」というタイトルで話題提供しました。
また、徳島大学修士2年の麻植義喜さんが「生成AIを用いた会話エージェントによる心理的支援のポジティブな可能性」について話題提供しました。
そして、東京大学の中条 雅貴助教が「職歴データを用いたAI人材のキャリアパス分析」について話題提供しました。
加えて、徳島大学の横谷謙次准教授が「週間犯罪予報」というタイトルで話題提供しました。
最後に話題提供者ら全員で集合写真を撮りました。
当日はフロアの方からの積極的なご質問があり、有意義な知見を得ることが出来ました。
なお、写真はM2の井原奈桜さんが撮ってくれました。
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